接地工事の問題

問題1 接地工事の記述について正しいのは次のうちどれか?
  • (1)三相400Vの誘導電動機の鉄台にD種接地工事を施した。
  • (2)三相220Vの誘導電動機の鉄台と大地との接地抵抗地が200Ωだったので、地絡時に1.0秒以内に電流を遮断する漏電遮断器を電動機の電源側に取り付けた。
  • (3)C種接地工事において、太さ2.6mmの接地線を使用した。
  • (4)洗濯機の配線の電源側に地絡時に0.2秒以内に電流を遮断する漏電遮断器を漏電遮断器を取り付けたので、接地線を取り外した。
  • (5)接地工事を省略することはできない。
問題2 接地工事を省略できる場合の記述について正しいのは次のうちどれか?
  • (1)三相220Vの電動機の鉄台と大地との接地抵抗が50Ωだったので、接地工事を省略した。
  • (2)単相100Vの電動機を乾燥した鉄台に施設したので、接地工事を省略した。
  • (3)乾燥した場所に施設した三相400Vの動力線を収めた長さ8mの金属管に接地工事をしなかった。
  • (4)低圧用の水中ポンプに電気を供給する電路に漏電遮断器(定格感度電流15mA、動作時間0.1秒)を取り付けたので、接地工事を施さなかった。
  • (5)乾燥したコンクリートの上に施設した三相200Vの電気機器の金属製外箱部分に接地工事を施さなかった。
問題3 接地工事の施工方法で誤っているのは次のうちどれか?
  • (1)地中に埋設された接地抵抗が5Ωの金属製ガス管を接地極に使用することはできない。
  • (2)地中に埋設された接地抵抗が5Ωの金属製水道管を接地極に使用した。
  • (3)特別高圧の計器用変成器の二次側電路にA種接地工事を施した。
  • (4)高圧の計器用変成器の二次側電路にD種接地工事を施した。
  • (5)B種接地工事に太さ4.6mmの軟銅線を使用した。
問題4 C種接地工事における接地抵抗値は何Ω以内にしなければならないか?
  • (1)3Ω
  • (2)5Ω
  • (3)10Ω
  • (4)100Ω
  • (5)500Ω
問題5 接地工事の主な目的は何か?
  • (1)漏電から電気機器を保護する。
  • (2)雷害による異常電圧から電気機器を保護する。
  • (3)力率を改善し、電力損失を低減させる。
  • (4)漏れ電流による機器の誤動作を防止する。
  • (5)漏電による感電事故を防止する。
問題6 変圧器高圧側の1線地絡電流が50Aのときの接地抵抗値は何[Ω]以内にしなければならないか?
  • (1)1Ω
  • (2)3Ω
  • (3)6Ω
  • (4)10Ω
  • (5)12Ω
問題7 使用電圧が1000V以下の蛍光灯に接地工事を施す場合の記述について誤っているの次のうちどれか?
  • (1)使用電圧200Vの蛍光灯の金属製部分にD種接地工事を施した。
  • (2)使用電圧110Vの管灯回路を乾燥した場所に施設したので、接地工事を省略した。
  • (3)管灯回路の使用電圧440V、管灯回路の動作電流0.8Aの蛍光灯の安定器外箱にD種接地工事を施した。
  • (4)メタルラス張りの木造造営材に蛍光灯を取り付ける場合、蛍光灯の金属性部分とメタルラスとを電気的に接続してはいけない。
  • (5)乾燥した場所に設置した鉄製ショウウィンドウ内の管灯回路の接地工事を省略した。
問題8 C種接地工事で使用する接地線の太さと接地抵抗の測定値の組み合わせの中で適当なものはどれか?但し、地絡時に1.0秒以内に電路を遮断する漏電遮断器を設置するものとする。
  • (1)1.2mmの軟銅線、接地抵抗の測定値5Ω
  • (2)1.6mmの軟銅線、接地抵抗の測定値5Ω
  • (3)1.6mmの軟銅線、接地抵抗の測定値50Ω
  • (4)2.0mmの軟銅線、接地抵抗の測定値100Ω
  • (5)2.0mmの軟銅線、接地抵抗の測定値500Ω
問題9 使用電圧が300V以下で、かつ、交流対地電圧が150Vを超えるものにおいて、乾燥した場所に施設する金属管のD接地工事を省略できるのは電線管の長さが何m以内の場合か?
  • (1)1m
  • (2)2m
  • (3)4m
  • (4)8m
  • (5)10m
問題10 以下は使用電圧が300Vを超える場合において、人が触れる恐れがないように施設する場合に限り例外としてD種接地工事が認められている工事の種類である。誤っているのはどれか?
  • (1)金属管
  • (2)可とう電線管
  • (3)金属ダクト
  • (4)フロアダクト
  • (5)バスダクト