変圧器と電動機の問題

問題1 三相誘導電動機の始動方法に関する記述の中で、正しいのはつぎのうちどれか?
  • (1)0.75kWの三相誘導電動機をY−Δ始動法で始動した。
  • (2)15kWの 三相誘導電動機をじか入れ始動した。
  • (3)45kWの三相誘導電動機を始動補償器法で始動した。
  • (4)始動補償器には三相変圧器やリアクトルが用いられる。
  • (5)Y−Δ始動法とは最初にΔ結線で始動させ、定格速度付近に達したらY結線とする方法である。
問題2 電動機の起動方法に関する記述の中で、正しいのはつぎのうちどれか?
  • (1)分相始動法とは三相誘導電動機の始動方法である。
  • (2)洗濯機には反発始動形の単相誘導電動機が使用されている。
  • (3)電気時計にはくま取りコイル形の単相誘導電動機が使用されている。
  • (4)圧延機にはかご形の三相誘導電動機が使用されている。
  • (5)クレーンには巻線形の三相誘導電動機が使用されている。
問題3 単相誘導電動機の起動方法に関する記述の中で、正しくないのは次のうちどれか?
  • (1)くま取り始動形の構造は簡単である。
  • (2)分相始動形は回転方向を逆にすることができる。
  • (3)分相始動形より反発始動形の方が始動電流が小さい。
  • (4)コンデンサ始動形より分相始動形のほうが力率が良い。
  • (5)分相始動形よりコンデンサ始動形のほうが始動トルクが大きい。
問題4 三相誘導電動機に関する記述の中で、正しいのは次のうちどれか?
  • (1)同期速度とは電動機の回転速度のことである。
  • (2)すべりが増加すると回転速度も増加する。
  • (3)50Hzの三相誘導電動機を60Hzで使用すると温度上昇が減少する。
  • (4)60Hzの三相誘導電動機を50Hzで使用すると同期速度は減少する。
  • (5)三相誘導電動機にはすべりがあるので、実際の回転速度は同期速度よりも速い。
問題5 三相誘導電動機(定格電流220V、定格電流20A、極数6)を60Hzの交流電源につないで回転させた場合、1秒間当たり何回転するか?但し、すべりは発生しないものとする。
  • (1)10回転
  • (2)15回転
  • (3)20回転
  • (4)30回転
  • (5)60回転
問題6 変圧器を並列運転する場合、必ずしも一致していなくてもよいものは次のうちどれか?
  • (1)電圧
  • (2)電流
  • (3)巻数比
  • (4)極性
  • (5)内部抵抗とリアクタンスの比
問題7 巻数比が60、一次側電圧が6600Vの単相変圧器の二次側電圧は何Vになるか?
  • (1)95V
  • (2)100V
  • (3)105V
  • (4)110V
  • (5)115V
問題8 一次電圧が6600V、二次電圧が100Vの単相変圧器がある。巻数比はそのままで二次電圧を105Vに昇圧したい場合、一次電圧はいくらにしなければならないか?
  • (1)6900V
  • (2)6930V
  • (3)6960V
  • (4)6990V
  • (5)7020V
問題9 変圧器に関する記述の中で正しいのは次のうちどれか?
  • (1)Y−Y結線にて電気を供給している単相変圧器3台のうちの1台が壊れた場合、残りの2台をV結線にして電気を供給することが可能である。
  • (2)V結線の出力は、変圧器2台の容量の√3倍である。
  • (3)変圧器2台を並列運転する場合、誘電起電力の方向を一致させなければならない。
  • (4)単相変圧器2台を並列運転させる場合の全出力は、それぞれの変圧器の√3倍となる。
  • (5)分路巻線があるのは単相変圧器である。
問題10 負荷の力率を改善する方法として正しいのは次のうちどれか?
  • (1)単巻変圧器を負荷と並列に接続する。
  • (2)リアクトルを負荷と直列に接続する。
  • (3)リアクトルを負荷と並列に接続する。
  • (4)コンデンサを負荷と直列に接続する。
  • (5)コンデンサを負荷と並列に接続する。