候補問題 No.6の複線図

候補問題No.6では、三相3線 6600Vを単相変圧器(3台)で200Vに降圧し、低圧側の負荷に三相電源を供給しています。低圧側は、電動機と力率改善用のコンデンサが接続されており、開閉器「S」で電動機をオンオフします。さらに運転表示灯のランプレセプタクル、電流計(施工省略)の配線が必要です。

Δ-Δ結線について

技能試験では単相変圧器の代用品として3P(3極)の端子台が用いられます。端子台3個を使用し、施工条件に従ってΔ-Δ結線します。結線方法については試験問題に掲載されている変圧器結線図をご覧ください。

複線図の描き方

高圧側は単相変圧器3台をΔーΔ結線し、変圧器の二次側から三相200Vを取り出します。変圧器の二次側にはB種接地工事が必要です。詳細は複線図をご参照ください。

低圧側の複線図は、変圧器の二次側から取り出した三相200Vの配線を開閉器「S」の一次側へ、開閉器「S」の二次側から電動機(施工省略)へと描きます。運転表示灯は開閉器「S」の二次側から電線を引っ張り、アウトレットボックスを経由してランプレセプタクルへと接続します。

候補問題No.6は電流計(施工省略)への配線も必要です。電流計は直列につなぎますので、アウトレットボックスの白色電線(開閉器「S」の一次側)を切り離し、電流計の配線を割り込ませます。

技能試験の候補問題No.6 候補問題No.6の複線図 候補問題No.6の完成予想図